豆まき発祥の地 鞍馬寺の節分追儺式

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    2月3日は【節分】

    厄を払い招福を願う

     

    節分に行う【豆まき】 その由来はご存じだろうか・・・

     

    昔、鞍馬の奥僧正ヶ谷に住んでいた藍婆と惣主という二鬼が都へ入ろうとしたとき

    毘沙門天が出現し「三斛三斗の大豆を炒って鬼の目を打て」とお告げになり鬼は退散した

    このことを鞍馬寺の別当が宮中に奏上し、これが節分追儺式の始まりと伝えられている

     

    ということで、鞍馬寺の節分追儺式に行ってきた

     

     

    昔に比べると鞍馬に降る雪はかなり少なくなっているが

    参道にはまだ解けきらない雪が残っている

     

     

    魔王の滝も氷柱ができたまま・・・

     

     

     

    午後2時 雅楽がながれ追儺式が始まる

     

     

    鞍馬寺の追儺式に鬼はいない

     

    鬼を退治する方相師に続くのは鞍馬山保育園年長のお稚児さんたち

    かつて私もお稚児さんとしてこの追儺式をはじめ、竹切会式、義経祭など

    鞍馬寺の儀式に参加させていただいた

    その時の園長先生が今の鞍馬寺貫主の信楽香仁さま

    もう長いお付き合いをさせていただいている

    ちなみにここ数年方相師になっているのも鞍馬の同級生だ

     

     

     

     

    祭文が読み上げられご祈祷が終わると

     

     

     

     

    方相師とお稚児さんが本殿を3周しながら鬼を追い払う

     

    そのあと公達が桃でできた弓で葦の矢を打つ

    矢には祭文がついていて観客の争奪戦がはじまるのである

     

     

     

    こうして平安時代の宮中行事を再現された追儺式は厳かに閉式を迎える

     

     

     

    今年は香仁管長さまにかわりご長子の信楽香爾執行さまがお務めになられた

    粛々とした趣あるいい追儺式だった

     

     

    参道を下り鞍馬寺御用達『雍州路』へ

    旧正月でもあるので年越しそばとして精進料理膳を戴く

     

     

    ここの店長とも幼馴染で

    店長の人柄と美味なお料理に心も胃袋もいつも満腹にさせていただく

    鞍馬に生まれこの地に育てていただいたご縁に感謝の気持ちでいっぱい

     

     

    立春を迎えみなさんにもたくさんの福がやってきますように・・・

     

     

     

     


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