あっという間に2019年!

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    平成31年己亥 ということで平成最後の良き新春を

    お迎えになられたこととお慶び申し上げます。

     

    賀詞の【寿】はお目出度い意以外に「いのちながし」とも読みます。

    この2019年が皆さまにとって健康で幸多き一年になりますように‼

     

    31年続いた平成も残り4か月のカウントダウンが始まりました。

    2019年5月からは新たな年号でのスタートです。

    何になるんでしょうね〜⁉

    刻々と世間は動いているのに私のブログは昨年5月から止まったまま…

    今年はもう少しマメに投稿せねば、と肝に銘じております(^^;)

     

    ということで、昨年投稿できていなかった活動を

    自身の記憶喪失を防ぐためにも《備忘録》としてまずは整理したいと思います。

     

    しばらくお付き合いのほどをよろしゅうおたの申します‼

     

     


    唐招提寺 うちわ奉納

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      5月19日 唐招提寺【中興忌梵網会】と【うちわまき会式】を参詣させていただいた

      鎌倉時代に戒律復興運動を推進した指導者の一人で唐招提寺中興の祖・大悲菩薩覚盛上人の御遺徳を偲び
      命日の5月19日に法要と舞楽奉納が行われる



      また、ある時修行中であった大悲菩薩覚盛上人が蚊に刺されているのを見て、それを叩こうとした弟子に「自分の血を与えるのも菩薩行である」と戒めた故事にちなみ、その戒行清廉なる徳をたたえ上人が亡くなられた時に「せめてうちわで蚊を払って差し上げよう」とうちわをお供えされたことが由来の【うちわまき会式】もあり、1500本のうちわを求めて多くの人が押し寄せていた






      まかれるうちわ


      このうちわを授かると病魔退散や魔除けのご利益があるそうで、私もしっかりゲット!


      うちわまき会式には各界の著名な方やご縁のある方が御揮毫されたうちわが大悲菩薩御宝前に奉納される


      今年、有り難い事にご依頼をいただき私もうちわを奉納させていただいた

      赤で書いたのは「慈悲」その下に「merciful」それを「心」で大きく囲んだデザイン
      慈悲と忍辱の道に徹せられた上人へ敬意を表して…



      私の揮毫させていただいたうちわは、奈良県庁から唐招提寺に戻り、この儀式で奉献されたのち百雙屏風に仕立てられ唐招提寺寺宝として末永く保存されるとのこと

      ご縁を繋いでいただき、当日も過分なおもてなしをいただいた唐招提寺 松浦執事さまに感謝申し上げます

      そして当日ご一緒させていただいた素敵な方々にも感謝です!

      そして…第38回 辛酉会書展

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        4月22日(日)に塾展を終えた週の27日(金)

         

        第38回辛酉会書展 が始まりました・・・い、忙しかった💦

         

        第30回から出品させていただいてるのですが、とても面白い書展なのです

         

        作家は決まった壁面を自分の個展スペースとして展示する個展の集合体

        なので今年ならば25名分の個展が一堂に見れるのです

         

        今年の壁面は約5メートル、そこを4点の作品で飾りました。

         

        いつも出品する中に着物作品があるのですが

        今年は ナント 【白無垢】 に書いちゃいました

         

        24個の縁起のいい漢字と幸せについての格言をふたつ

        「人生を喜びなさい

          なぜなら人生は愛し、働き、遊び、星を見つめるチャンスを与えてくれるのだから」ヘンリー ファン ダイク

         

        「そなたのために たとえ世界を失うことがあっても 世界のために そなたを失いたくない」バイロン

         

        ん〜言われてみたい(笑)

         

        書かせてもらうにあたり、そもそもなぜ結婚するときに白無垢を着るんだ???

        「あなたの色に染まります」だから白???

         

        調べてみました!

        花嫁さんは嫁ぐとき、一度死ぬそうです

        白い着物を着るのってこの結婚の時ともうひとつありますよね

        そう…お葬式

        〇〇家の娘として生きてきた一人の女性は死に

        嫁ぐ家に迎えられ新たな人生を生きる・・・ それが所以だそう

         

         

        だから白無垢を着た後に赤い色打掛を着るのも

        「赤」がめでたい縁起のいい色で花嫁さんを迎えるのを祝う色だからだそう・・・知らなかった

         

        今の時代はこういうことに囚われず自由に結婚する

        それはそれでいいと思うけど

         

        知識のひとつとして知っているのも悪くない

         

         

        あともう一つだけ出品作品のご紹介

        器以上のものは入らん

         

        これは「器」の漢字の上に入りきらない言葉を表現したもの( ん が落ちてるでしょ笑)

        自分の器の大きさを考えず欲しいままに詰め込んだって そりゃ入らない

        知識も徳もいろんなものを身に付けようと思えば

        まずはそれが入るように器を大きくしなければダメ

         

        と、自分の戒めのために書いた言葉

         

        「あの人は 器の大きい人だな〜」 これもいつか言われてみたい(笑)

         

         

        3日間で800人を超える方々にお越しいただきました辛酉会書展も

        おかげさまを持ちまして、無事に終了いたしました!

         

        私に、私の作品に出合ってくださった皆さま

        ありがとうございました‼

         

        そして事後報告でごめんなさい…

         

        また来年 39回展で会いましょう! 

         

         


        ご来場ありがとうございました

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          第38回 墨心書芸展 無事に終了いたしました!

           

           

           

          4月8日(日)に始まり4月22日(日)までの2週間で700名の方がご来場

          ご高覧いただきました皆さま、本当にありがとうございました

           

           

           

          私の主宰する墨心書芸書道塾に集う方々の1年間の集大成を発表する場として

          今回は60点の作品が国内外から出品されました!

           

          亡くなった田中心外師から引き継いで11回目を迎えましたが

          徐々に出品数が増えていることは大変嬉しく

          そしてそれを見に来て下さる方々がおられることに本当に感謝しております!

           

          今回初めての試み「シルバー川柳」の展示コーナーは

          身に覚えあるある!で笑い声に包まれていました

           

           

          毎年開会してから咲く桜が今年は開会を待たずに開花

          大変珍しいことでしたが、これが功を奏したのか?

          閉会してから咲く八重のボタン桜が会期中に満開を迎え

          青もみじや著莪との競演も自然がくれた美しいプレゼントでした

           

           

          今回私が出品させていただいた中では、こちらの前で足を止められる方が多かったです

           

           

          今年もたくさんの方にご来場いただき

          新たなご縁も生まれました…本当に有り難いことです!

           

          書を通して心を咲かせていただくお手伝いができれば、こんなに嬉しいことはありません。

           

          また来年も一人でも多くの方に足をお運びいただけるよう

          出品者一同 日々 精進してまいります!

           

          第39回展でたくさんの方々にお目にかかれることを楽しみに…

           

          小筆凰外 拝


          おかげさまで38回展!

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            第38回 墨心書芸展 おかげさまで開催いたしました!!

            今年は4月8日(日)〜4月22日(日)まで AM10時〜PM4時

             

            場所は京都市左京区の鞍馬本町1072 鞍馬寺修養道場(歓喜院)にて

             

            叡山電車 鞍馬駅 で降りて 1分

            京都バス停 鞍馬 を降りたら見える 【鞍馬寺仁王門】

             

             

            その仁王門手前左側の建物が【鞍馬寺修養道場(歓喜院)】

             

            こちらは元旅館でしたが、現在は鞍馬寺の修養道場として

            お写経や法話、書道に華道に茶道に水墨画…と技も心もみがくつどいが開催されています

             

            通常は一般の方は入ることのできない場所ですのでこの機会にぜひどうぞ!

            書道展・華道展・水墨画展 同時開催です!

             

             

            小筆凰外 在中日 

            平日は午後1時半〜午後4時まで(水曜除く)

            土曜・日曜は終日在中ですが、14日はイベント開催のため午後1時ごろより(イベント会場は向いの雍州路)

                          15日午前中は同3階アトリエで書道教室開催(見学歓迎)

             


            会場でお目にかかれるのを楽しみにしております!

             


            森永製菓×小筆凰外 【ゆふてん】 チョコレート

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              ・・・自分の温度感で生きる女性は美しい・・・

              このコンセプトのもとに立ち上がった現代に生きる女性を応援するブランド 【 ゆふてん 】

               

              ロゴを担当させていただきました

               

               

               

              ゆふてん=融点

              神の木からの贈り物という意味のカカオの木からできるチョコレート

               

              カカオは人の体温に近い温度で溶ける・・・その温度が「融点」

              溶けたカカオは美しく整えられ 

               

              なめらかに

               

              ゆっくりと融かしながら

               

              焙煎・熟成を経てさらに香りや味が増す

               

               

              女性の人生はまるでチョコレートのよう・・・

               

              現代に生きる女性が大切な価値観を自分の内面に見つけ

              その温度感で生きていく勇気を持ってほしい

               

              そんな女性の温度感で生きる道を

              森永製菓さんはチョコレートという製品を通じて提案する・・・

               

               

              これが 【 ゆふてん 】 なのです

               

               

               

              そのコンセプトのもとに誕生したチョコレート 【ゆふてん】

              http://www.yuften.jp/product/product01.html

               

              共創  ショコラティエ 野口 和男  氏

                  伏見造り酒屋  増田 徳兵衛 氏

                  色彩作家    内藤 麻美子 氏

               

               

              ただいま 東京グランスタ ・ 京都伊勢丹 

                   TAICHIRO MORINAGA ブース内にて

               

              バレンタイン期間中 限定300個で販売 価格 1,620円(税込)

               

               

              現代を生きる女性に・・・ぜひ

               

               

               

               


              豆まき発祥の地 鞍馬寺の節分追儺式

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                2月3日は【節分】

                厄を払い招福を願う

                 

                節分に行う【豆まき】 その由来はご存じだろうか・・・

                 

                昔、鞍馬の奥僧正ヶ谷に住んでいた藍婆と惣主という二鬼が都へ入ろうとしたとき

                毘沙門天が出現し「三斛三斗の大豆を炒って鬼の目を打て」とお告げになり鬼は退散した

                このことを鞍馬寺の別当が宮中に奏上し、これが節分追儺式の始まりと伝えられている

                 

                ということで、鞍馬寺の節分追儺式に行ってきた

                 

                 

                昔に比べると鞍馬に降る雪はかなり少なくなっているが

                参道にはまだ解けきらない雪が残っている

                 

                 

                魔王の滝も氷柱ができたまま・・・

                 

                 

                 

                午後2時 雅楽がながれ追儺式が始まる

                 

                 

                鞍馬寺の追儺式に鬼はいない

                 

                鬼を退治する方相師に続くのは鞍馬山保育園年長のお稚児さんたち

                かつて私もお稚児さんとしてこの追儺式をはじめ、竹切会式、義経祭など

                鞍馬寺の儀式に参加させていただいた

                その時の園長先生が今の鞍馬寺貫主の信楽香仁さま

                もう長いお付き合いをさせていただいている

                ちなみにここ数年方相師になっているのも鞍馬の同級生だ

                 

                 

                 

                 

                祭文が読み上げられご祈祷が終わると

                 

                 

                 

                 

                方相師とお稚児さんが本殿を3周しながら鬼を追い払う

                 

                そのあと公達が桃でできた弓で葦の矢を打つ

                矢には祭文がついていて観客の争奪戦がはじまるのである

                 

                 

                 

                こうして平安時代の宮中行事を再現された追儺式は厳かに閉式を迎える

                 

                 

                 

                今年は香仁管長さまにかわりご長子の信楽香爾執行さまがお務めになられた

                粛々とした趣あるいい追儺式だった

                 

                 

                参道を下り鞍馬寺御用達『雍州路』へ

                旧正月でもあるので年越しそばとして精進料理膳を戴く

                 

                 

                ここの店長とも幼馴染で

                店長の人柄と美味なお料理に心も胃袋もいつも満腹にさせていただく

                鞍馬に生まれこの地に育てていただいたご縁に感謝の気持ちでいっぱい

                 

                 

                立春を迎えみなさんにもたくさんの福がやってきますように・・・

                 

                 

                 

                 


                ようこそアーティスト文化芸術とくべつ授業「書」

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                  とくべつ授業「書」のアーティストとして京都市立大宮小学校へ

                   

                  生徒さんは6年生4クラスの141名

                  アーティストは京都書道連盟から選ばれた総勢12名

                  通常の書道の授業よりさらに一歩踏み込んで。。。

                   

                  まずはアーティスト5名が5種の書体(篆書・隷書・草書・行書・楷書)で

                  テーマの「夢」を書き上げる

                  私は草書でパフォーマンス

                   

                  初めて見る大きな筆に大きな紙

                  子供たちの食い入るような視線

                   

                  そして次は子供たちの番

                   

                  歓声、どよめき、拍手。。。

                  芸術で感性を刺激できるいい時間

                   

                  私の書道教室に通う子供2人も書いていた

                  なかなか上手いのがうれしい

                   

                   

                  みんな堂々とした書きっぷり

                  キラキラした笑顔

                  はにかむ表情もかわいい

                   

                  全員に書かせてあげられないのがホントに残念

                   

                   

                   

                  クラスに戻って

                  初めての色紙に思い思いの書をしたためる

                   

                  いつもは決められている課題

                  でも今日は自分が書きたいものを書きたい書体で

                  その字の持つ意味、自分の思いを書くことで表現してみる

                   

                  うん

                  みんないい字! 

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   


                  ご挨拶

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                    ここ数日は寒さも少し緩んでいますが来週はまた寒波到来とか・・・

                    インフルエンザも流行しているようですので皆さまどうぞご自愛ください。

                     

                    最近は筆離れ・手紙離れと言われていますが年賀状は出されましたか?

                    2018年の年賀はがき総発行数は29憶6526万7000枚だそうです。

                    確かに2017年より2億枚ほど減少しています。ちなみにピークは2003年の44億5936万枚・・・すごっ( ゚Д゚)

                    このまま減少し続けるのかと思うとなんだか寂しいですね・・・

                     

                    私は毎年増えていますよ、2億減をカバーできるほどではありませんが(;´∀`)

                     

                    でも今年は喪中のためお送りしませんでした。

                    ですのでこの『寒中お見舞い』が新年のご挨拶になります。

                     

                     

                    では寒中見舞いについての豆知識を・・・

                     

                    寒中の字のごとく寒の入り(1月5日、6日ごろ)から寒明け(2月4日ごろ)の期間中に相手を見舞うこと。

                    ハガキでも手紙でも構いません。決まった形は特にないようです。

                    そして正月を過ぎた年賀状の返信(京都の松の内は15日まで)や

                    喪中で年賀状を出さなかった方への挨拶状としても使えます。

                     

                     

                    ということで 今年もどうぞよろしくお願いします!

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     


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                      車を降りた途端の一呼吸でそれは私の身体を一瞬で駆け巡る・・・



                      鞍馬寺の仁王門左手にある大きなキンモクセイが無数のツボミを膨らましていた





                      「香」鼻で感じるニオイについて広く用いる
                      「薫」風がはこぶニオイや漂う雰囲気について、また、徳の力で善に導く、感化する意味にも用いる


                      私にとってキンモクセイは「薫」、そしてある人を、あの時を思い出す


                      2007年10月6日


                      いままで生きてきた中で身体は生きてても心が死んだも同然の時が二度ある・・・その二度目の時


                      あれからもうすぐ十年・・・



                      私にとって書くことは、そこから起き上がれた事への恩返しでもある



                      一筆入魂


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